ウレタン防水

ウレタン防水とは?

液状のウレタン樹脂を下地に塗り込み、化学反応による硬化を起こさせることで、弾力性のあるゴム状の防水膜を形成します。
つなぎ目がないため、シームレスで美しい仕上がりとなり、軽量で建物への負担もほぼありません。

メンテナンス方法は、約10年に一度の定期的なトップコート塗り替え。
最適な時期に最適なメンテナンスを実施することで、長期間、紫外線・雨風・砂埃などの外的要因から建物を守ることができます。

【ウレタン防水がとくに適している箇所】
貯水槽や室外機などの設備が多い屋上・複雑な形状の現場・狭いスペースの防水 など
※基本的にどんな現場・どんな箇所にも適していますが、特にオススメなのは、複雑な形状や狭いスペースです。


メリット

□ 他の工法に比べて比較的リーズナブル
□ 施工性が高い
□ 現在国内でのシェアNo,1
□ 現場の形状が複雑・凹凸がある箇所でも対応可能
□ つなぎ目のない完全な防水層を形成
□ 緩衝シートやFRP防水など、他の防水材料との組み合わせ可能
□ 性能面・意匠面において、バリエーション展開が豊富


デメリット

□ ALC(軽量鉄骨)の建物には不向きなケースがある
■対処法 ・・・ 現地調査に建物の構造や素材を確認することで、最適な防水工法を選択・提案できます。


ご要望によって工法を変えられます

下地の種類や状態によって、あらゆるシーンに対応できる柔軟性を持つウレタン防水。
『密着工法』と『通気緩衝工法』を使い分けることで、より現場に合った防水を施すことができます。

□ コスト重視の方 ・・・ 【密着工法】 約1~5年ほど、防水機能を維持させることができます。
□ 耐久性重視の方 ・・・ 【気緩衝工法】 約10~15年ほど、耐久性のある防水層を保たせられます。


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